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金キャリートレード

FRBが促進してきた金キャリートレードの貸し出しがとてつもない量になっている。今月の商取りフォーラム12月号によると、連銀の保有量の3万トンのうち半分以上が銀行や傘下のヘッジファンドに貸し出され市場で売却されているという。
このところ地金が個人や年金に相当量買われている。にもかかわらず価格が逆に下げている。
ここのからくりに一役かっている仕組みだ。

金キャリートレードでは金を売却と同時にドルを調達し、借りている1%以上の利回りで投資する。その差が収益となるわけだ。

ここで問題となるのは、
?今より利下げし、利回りが下がること。
?ドルそのものが暴落すること。
?債券や株式、通貨など投資対象が運用悪化となる。
?金が暴騰し買い戻し時にマイナスとなる。

がある。

15000トン近くが上のどれかにより買い戻されればFRBには困ったことに金が暴騰するだけでなく、最初のトレードの逆で金が買われドルが暴落してしまう。しかも貸し出している先が破綻でもすれば、貸している金の回収が出来ないような事態にもなってしまう。

結果金を値上げしない方向で空売りし、ドルを安定という安易な方策でしのぐ作戦や証拠金を異常に引き上げ買い方に投げを誘発させるなど、金の値段を押さえる。上記の条件がでてくるので、さらに金キャリーを推し進めねばならない矛盾におちいっているのが現状とすると、時間の経過とともにさらに深刻になってくるだろう。


しかし足元で地金は売れており、さらに通貨の不信により地金を個人や、ドル債を大量保有する中国などが買えば(金4000t保有説)どうなるか?
ただでさえ欧州の利下げで運用利回りは低下し、GMの問題などで株価は不安定になっているのは言わずもがなの状況だ。

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